

職人社労士の前田です。
今週は3日間大阪出張、そして2日間がコンサルというスケジュールでした。
最初の大阪研修である西村先生の人事コンサル養成講座は、頭を殴られたような気分
でした。
やさしい本ばかり読んでいた自分自身が恥ずかしくなり、うすっぺらい人事コンサルをし
ていた自分のスタイルに警鐘をならすきっかけにもなりました。
最近感じる西村式のコンサルとの共通点は、顧客と対立することにあるようです。
マッキンゼーは顧客と対立することを自分たちの存在意義であると定義するほど自尊心
の強い集団であると聞いたことがあります。
マッキンゼーではないにせよ、最近よく顧客と対立し、コンサル先の幹部や社員から陰口
をたたかれたりしますが、それぐらいでないと既得権を打ち破る変革はできないでしょう。
悪口・陰口は人事コンサルとしての「褒め言葉」だと自信をもって感じました。
また、西村先生は人事コンサルは「良心」がなによりも必要だと強調されてましたが、もっと
言うなら「顧客の顧客のために」という、あるコンサルが掲げられていた判断基準が分かり
やすいと思いました。
さて、一旦福岡に戻り、医療法人のコンサルを終え再び大阪へ行きました。
今回は自分の事務所の人事制度の参考のためにコンサル会社の人事制度を学びに行き
ました。
さすがに、高い目標にチャレンジする仕組みづくりはすばらしいアイディアを採用されてま
した(本制度はコンサル会社だけでなく普通の営業会社も使えそうです)。
さらに驚いたことに、それまで定性評価30%、定量評価70%を定性評価40%定量評価
60%に変更し、会社のミッション重視の評価配分にされているそうです。
ゆえに粗利2000万円で定性評価の高い人と粗利3000万円で定性評価の低い人と同じ
賞与額になるということでした。
だからと言って、粗利評価に手を抜く人がいたらそんな社員はいらないと社員の働きを信じ
ているそうです。
今回の大阪出張は仕事と重なりハードなスケジュールでしたが、今期の当事務所は業績が
良く、数字がいいときだからこそ、社員教育や設備投資をして固定観念を打ち破る「面白い」
事務所づくりができたらなぁと思ってます。
しかし、疲れた・・・・
以上
ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2008年09月15日