福岡の大名社会保険労務士事務所

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福岡市中央区大名1-8-12
第二西部ビル203号
大名社会保険労務士事務所
代表者 前田 拓邦
TEL 092-716-2807

日々の日記

ついでにハローワークもグッドウィルに買収されれば・・・

こんばんは。


月曜日というのに忙しい一日でした。午前中は専門学校で講義、午後は、給与計算。
その後助成金の申請、そして夕方は就業規則の改定打ち合わせ。


やっと事務所に戻ってきて、土曜日の日経を読んでたらこんな記事が載ってました。


最初に目についた記事は、「請負大手のクリスタル、グッドウィルが買収」


「人材サービス会社グッドウィル・グループ(東京都港区)は18日、派遣・請負大手
のクリスタル(京都市下京区)を買収したと発表した。投資ファンドなどを通じ、買収
資金883億円でクリスタル株67%を保有した。
クリスタルでは、主力子会社のコラボレート(大阪市北区)が「偽装請負」を繰り返し
ていたとして大阪労働局から10月に事業停止命令を受けた。グループ全体の業務
に大きな影響が出ており、同業のグッドウィル傘下に入ることが立て直しの近道と
判断した模様だ。
グッドウィルは「事業の大部分が重なり、相乗効果で収益拡大が見込まれる」と
買収の理由を述べている。クリスタル株は創業者の元社長がほぼすべて所有して
いたが、グッドウィル側が10月末に大半を買い受けた。
グッドウィルは連結売上高2000億円に満たないのに対し、最大手ともいわれる
クリスタルは同6000億円弱。「小が大をのむ」格好だ。
同業他社の幹部は「クリスタルが身売りを急いだのではないか。製造請負で急成長
したが、子会社が事業停止命令を受けた影響は相当大きかった」と説明する。
クリスタルはすでに製造請負からの撤退を始めている。関係者によると、今後は技術
系派遣などで立て直し、08年春の上場を目指すという。」


つまり、本来は労働者派遣なのに、請負契約を用いて偽装請負していたケース
で、労働局が業務停止命令を出し、その結果、経営を断念・委譲したのだ。


次に目についた記事は、「114ハローワークで派遣法違反 他団体職員に窓口業務」


「厚生労働省は17日、全国の公共職業安定所(ハローワーク)の4分の1にあたる
114カ所で、他団体の職員に求人相談の受け付けやシステム入力などの業務を
させていたと発表した。無契約の職員を事実上、派遣労働者として扱っていたこと
になり、同省は労働者派遣法違反にあたると判断。業務をしないよう是正させた。
組織的な指示がなかったかなどを調査し、関係者を処分する方針だ。
同省によると、ハローワークが違法な業務をさせていたのは、独立行政法人
「雇用・能力開発機構」や財団法人「高年齢者雇用開発協会」など4法人の職員
計168人。本来の業務は求職者の職業訓練や長期失業者の相談などだが、
114カ所ではハローワーク側の指示を受け、求人相談受け付けやフロア案内の
ほか、企業からの求人受理のシステム入力をさせられていた例もあった。
違反は30都道府県にのぼり、埼玉、大阪、佐賀、大分の4府県では他団体の職員
が配置されているすべてのハローワークで違反が確認された。
同省は「業務面で日常的に連携が多く、繁忙期などに甘えて手を借りていた。
労働関係法令を率先して順守すべき安定所でこのようなことが起こり、国民に対し
て申し訳ない」と陳謝した。」


大阪のハローワークが労働者派遣法違反をしていたとは、先日の記事で知っていた
が、全てのハローワークが派遣法違反であるとは・・・・。


二つの記事から自然な結論が導かれる。


偽装受付をしたハローワークは偽装請負のクリスタルグループと同様に業務停止
命令を受け、民間のグッドウィルグループに買収されたほうが良いのではないか・・・。


ハローワークの職員もモバイト・ドットコムで労働するのも悪くないだろう。


これは、まだ2ちゃんでも書かれてないから、いいアイディアであると確信している。


                                              以上


ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年11月20日


最近聞いたすごい人事・労務ばなし

こんにちは。


九州退職金イノベーショングループ(KTIG)の活動で営業ばっかりしています。


KTIGだけでなく、本業の人事労務の相談が多く、その中でも最近すごい話を
ききました。


最初は、営業秘密漏洩された話です。


社長と幹部社員Aの意見が対立し、社長が社員Aに「辞めてしまえ」と怒鳴ったそうです。


すると社員Aは、そのまま帰ったそうです。


ここまでは、労務士ならよく聴く話しで、解雇予告手当の請求の話かな?と推測するの
ですが、そうではありません。


社員Aは、翌日社長の奥さんに電話し、社長に謝って会社に戻りたい旨を告げたそう
です。


奥さんも本人がかわいそうだと思い、社長にもう一度考え直すよう説得し、その結果、
社員Aは社長に土下座して謝罪し会社に戻ったそうです。


それから一週間後です。社員Aは、自己都合で退職し、他社へ転職したそうです。


それも競合他社に会社のノウハウをもって!


そう、社員Aは謝罪の気持ちも、復職する気持ちもなく、一週間、会社のパソコンの中の
データを盗んでいたのです。


しかし、証拠は全く無く打つ手がなかったということです。


次に退職金の話です。


66歳で入社された方が、80歳で退職されたそうです。


ここまでなら、継続雇用制度の発達したいい会社の話かなと思うのですが、そうでは
ありません。


退職後、その社員さんは会社相手に退職金の請求訴訟を起こしたそうです。


その額300万円というからビックリです。


会社の退職金規程によると嘱託社員やパートに退職金を適用しないという旨がなかった
そうです。


怖いですね。


会社を経営、特に社員を雇用するということは、いかにリスクが生じるかということを
改めて感じた話でした。


そのために、我々社労士は事前にリスクを回避できるよう、対策を練らなければならない
と思いました。


ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年11月17日


遂に始動!KTIG

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こんばんは。


遅くまで資料づくりしてます。


何の資料かと言えば、九州退職金イノベーション・グループの立ち上げのプレゼン
資料です。


僕は、適年移行作業は、とっくの昔に終わっていると思ったら、全然進んでいない
そうです。


理由は二つ。


一つ目は経営者が退職金問題に危機感がないこと。


もう一つは、退職金制度改定における不利益変更問題に経営者が弱気であること。


付け加えて言えば、東京あたりのコンサル会社では不利益変更問題を解決する力
がないことが上げられます。


KTIGは、経験豊富な社労士が三人集まって、知恵を出して作り上げました。


適年移行、特に退職金の引下げを伴う移行は、日頃から人事労務に携わる社労士
にしかできない作業でしょうね。


ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年11月16日


映画監督の瀬木直貴さんのエピソード

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こんばんは。


一緒に写っている方は、映画監督の瀬木直貴さんです。


立命館出身の映画監督で、学生時代に東映太秦村でアルバイトされていたそうです。


そのアルバイトとは、俳優の若山富三郎さんのカバン持ちだったそうです。


カバン持ちをしていた際は、何週間も苦虫を噛んだような形相で、おっかなかったそう
ですが、若山さんの笑顔を見たくて一生懸命カバン持ちを続けていたら、若山さんから
声をかけられたそうです。


「坊主、テレビもっているか?」


瀬木さんが「持っていません」と答えると、若山さんが、子分の山城新伍さんに「坊主に
テレビ買ってやれ」と言われ、山城さんにテレビを買ってもらったそうです。


それ以来、人々の笑顔がみたくて、映像の世界で一生懸命活躍されてきたそうです。


我々社労士も全ての人、経営者、労働者、顧客に喜んでもらえるような高度な仕事を
したいものですね。


ちなみにネットで調べると以下のような、エピソードを見つけました。


菅原文太三万円事件


同じ新東宝出身の菅原文太が1969年に東映で初の主役をもらう事になった際、
「俺に挨拶がない。生意気だから殴る」と公言し(とりまきの役者達からも乗せられた
らしい)、子分の山城新伍らを引き連れ菅原を殴りに。菅原を見つけ「オイ!文太!」と
声を掛けた。ところがそれを敏感に感じとった菅原はクルリと引き返し、若山の手を
取って「親父さん、ありがとうございます。親父さんのおかげで主役を張ることが出来ま
した」と挨拶した。気の良くなった若山は「おお、そうか…文太、お前の部屋(東映の
控え室)にテレビはあるのか!?」と聞き、菅原が「ありません」と答えると、「じゃあ俺が
買ってやる」となぜか子分の山城から三万円を出させ、テレビを買い与えた。以後二人
は数々の映画で共演する。ちなみに当時のテレビの価格では三万円では頭金にしか
ならず、かといって他の役者達は金を出さなかったので、電器屋がテレビを返却して
もらおうとしたところ、菅原文太に凄まれて泣く泣く帰る羽目になり、結局電器屋は
丸損となったそうである。


若山さんは昔からテレビを与えることが好きだったんですね。しかも山城さんに買わ
せて・・・・。


ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年11月13日


立命館大学福岡県校友会

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こんにちは。


昨日は立命館大学の福岡県校友会が西鉄ソラリアホテルで開催されました。


6:00から総会で、6.:30から懇親会なので、昨年の経験を踏まえ、懇親会から
出席して飲み食いしようとたくらんでいましたが、失敗・・・。


毎年恒例の6:30からの懇親会開演の挨拶が長かったことを忘れてました。


諸先輩方の長い挨拶の後、やっと食事とおもったら、一瞬で料理が消えてしまし
ました。


恐るべし、立命パワー!


また、立命館大学の近況を報告されてましたが、京都朱雀に赤レンガの法科大学院を
建て、それは見事な建築物でした。


立命館はそうとう儲かっているようですが、我々卒業生はどうなんでしょうか?!


立命館が羨ましいですね。大学を見習って日々精進します。


写真は、右側から日産自動車の濱先輩、税理士の増本先輩、ICI㈱社長島田先輩
です。

ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年11月11日


アメリカと比べない日本

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今回は、横山禎徳さんの本の紹介です。


私は、以前読んだ「豊かなる衰退と日本の戦略」が労務士事務所の戦略を立てるうえに
おいても参考になったので、即購入しました。


著書は「失われた10年」は新たなチャレンジへの準備期間であり、日本は「課題先進
国」になったのだ、とむしろ賞賛している。


日本の実力の棚卸の章では、改めて日本の強さを「強靭性、先進性、影響力」の面
から挙げられており、自信に繋がる。


社会システムデザインという独自の横串の概念で、アプローチするのだが、「社会シス
テムデザイン」を行なうには日本人のマインド・セットが必要だと説く。


「アメリカと比べない日本」になることが自立した構想力のために必須なのである。


廃案になった社会保険庁の改革こそ社会システムデザインという横串の解決策が必要
ではないかと思うのだが・・・

ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年11月08日


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