
こんばんは。10月に事務所の引っ越しがあるため、準備打ち合わせなどでブログをサボ
ってました。
新しい事務所は、弁護士さんが多く入居されているビルで、社会保険労務士は初めての
ようです。
そして、オフィスは、全てナチュラルカラーで統一した新しいオフィス家具を購入するため、
気分はルンルンですが、事務所の財布は悲しい気分になってます。
さて、9月19日、ある会社に依頼され60歳からの得する働き方というテーマでセカンド・
キャリア説明会を実施しました。
今後、60歳を迎えられる社員さんが、十数名参加され、真剣に耳を傾けられてました。
皆さんの疑問は、自分の老齢年金がいくらくらいで、一体いつから支給されるのかという
内容でした。
また、本年4月からの65歳までの雇用確保措置により、雇用延長が義務づけられた中
でいかに老齢年金を支給停止されないで、毎月の給与をもらうかという心配もありました。
日頃、専門学校にて社会保障論の講義をしているため、講義なれした私は、開口一番
「敵を知り、己を知れば、百選危うからず」という孫子の兵法を例に挙げながら、在職老齢
年金、高年齢雇用継続給付制度の説明をしました。
大企業の社員は別として、中小企業の社員は60歳からもらう老齢年金だけでは暮らして
いけないことは明らかです。
よって、自分自身の現実、つまり自分の老齢年金がいつから、いくらもらえるか知ること。
また雇用保険からの賃金補助である高年齢雇用継続給付制度の概要を知ることが、60
歳以後の経済的対策であると力説しました。
それにしても、私が勤務の社労士をしていた時代は、在労と高年齢雇用継続給付の計算
などは関数を組んでエクセルで計算してましたが、現在は、手取りが一番高くなる賃金を
シミュレートする最適給与というソフトがあり、随分便利になりましたね。
2時間程度の説明会でしたが、活発な質問も多数あり、有意義な説明会でした。
ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年09月28日

日曜日に日本人事総研の研究会があったので、参加してきました。
事例は、残業問題と賃金再設計の報告で当事務所でも行なっているような内容でした。
しかしながら、資格等級が上にあがるには、①評価が良いこととと、②一段上のレベルの
仕事があることが前提だという岡田先生の言葉は示唆に富みました。
なるほど、私たち社労士の顧客は中小企業で、大企業と違って、上のレベルの仕事がない
ケースは多々あり、そのために評価が良くても給与が上がらないことが理論上も実務上の
起こりえるです。
よって、製造業の賃金設計の場合、上のレベルの仕事が無いようなケースには張り出しの
賃金表を作成する必要があるといいます。
非常に参考になりました。
変わりまして、上記の本は高橋俊介さんの書籍で、いま日本の組織で人が育ちにく
くなっているそうです。
派遣社員のような非正規社員が活用され、指導伝承型のOJTを困難にしているそうです。
私の事務所も人材成長のために如何にすればよいか日々考えてます。
私自身が東京・大阪の有料の研修に出るようになって、ずいぶん成長しました。
そしてヒントもずいぶん頂きました。
当事務所の職員にも充実した研修を受けさせて職業的満足と成長実感を得てもらい
たいと構想してます。
ブログに対するコメント : 投稿者 : 前田 : 2006年09月04日
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